昔と今の塗料の違い
外壁塗装の塗料、昔と今ではこんなに違う!
お家の外壁をきれいに保つために欠かせない「塗装」。
実は、使われている塗料は昔と今で大きく進化しているんです!
今回は、塗料の変化について、わかりやすくご紹介します。
■ 昔の外壁塗料って?
ひと昔前まで使われていた塗料は、主に油性塗料でした。
・塗ったばかりはしっかりして見える
・においが強く、扱いが大変
・紫外線や雨で劣化しやすく、色あせも早い
・5~7年ほどで塗り替えが必要
当時はそれが普通でしたが、今と比べると耐久性や快適さに欠けるところがありました。
■ 今の塗料はここがすごい!

近年の塗料は、性能が格段にアップ!
特に外壁用の塗料は、長持ち・においが少ない・環境にやさしいと、いいことづくしです。
~主な現代の塗料の種類~
・シリコン塗料
耐久性が高く、コストと性能のバランスが◎(10年程度持つ)
・フッ素塗料
紫外線に強く、非常に長持ち。やや高価ですが、約15~20年の耐久力!
・ラジカル制御型塗料
色あせの原因を抑える最新タイプ。コスパも良く、注目されています。
さらに最近は水性塗料が主流になってきており、
においが少ない
周囲や作業する人への負担が少ない
室内でも使いやすい
といった安心ポイントも増えました。
■ 塗料選びのポイント
「どれが一番いい塗料なの?」と思われるかもしれませんが、
実は、お家の状態や環境、予算によって最適な塗料は違います。
・長持ちを重視したい方
→ フッ素やラジカル制御型
・コスト重視でしっかり保護したい方 → シリコン塗料
・においや安全性が気になる方
→ 水性塗料
ベスト・ホームは、ご希望に合わせて
ぴったりの塗料をご提案いたします!
■ まとめ
昔は定期的な塗り替えが当たり前だった外壁塗装も、
今では10年~20年近く美しさを保てる時代になりました。
塗料の種類や選び方に迷ったときは、ぜひ私たちにご相談ください。
プロの目線で、わかりやすく・丁寧にアドバイスさせていただきます!
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「外壁っていつ塗り替えればいいの?」「何かサインがあるの?」
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